深く、早く考えて、分からないことは身近な人に質問する

1.業者さんに変更届け出をして無かった。
届け出必要と認識無かった。
届け出遅れはどんなお咎めがあるか、言い逃れ出来ないか、 探すため契約書を読んだが、はっきりしない。(無駄な時間)
自分より詳しい業者さんに尋ねれば良かった。

2.あることを他部署の人に頼んだら、拒否された。これなら受け入れると言われたままに別の部署に掛け合い、責任者に頼んだ。そこでも引き受けられないと言われ、聞いたアイデアを自分の上司に説明。上司はそれを良しとせず、しばし沈黙。
思いつきを伝えると、最初に頼んだ部署の責任者に了承得ればやると言質を取り、その方に快諾してもらい一件落着。
わたしは伝書鳩か?
最初に拒否されたときに、代案を出せるよう、
受け入れなれない場合、どうするか考えて、他部署に頼らず、まず上司に提案、代案を決める。
そうすれば二人時間を奪わずに済んだ。

3.明日の会議資料、社外に確認したいことを思い付いた。幸いすぐ返事を貰えたが、また別の疑問を思いつき、再度質問した。返事は無かった。相手は他部署に確認して、最初にまとめて聞いてくれば二度手間ならないのにと思うだろう。

資料作成時に、細かい点に気付け無いから、後でぼろが出る。
そもそも、会議の主題に関わることでないから、会の後で確認して、修正版を送っても良かった。事の軽重を判断せず、思いつきで行動している。

資料を作った後、相手は理解して行動起こすか、実際にやるときはどうするかまで考える。
そうしていれば、資料作成時に確認して、間違いない内容で上司に読ませることが出来た。