風呂で読書は止めます。

台風と晴天の三連休が終わり、眠りに就いているはずの時間。
お風呂に本を持ち込んで読み耽ったために、のぼせた頭と身体を冷ますまで、寝付けそうにありません。。

本のタイトルは「商社審査部25時」
取引先が資金繰りに苦しんでいるとのファックスで始まるビジネス小説は、著者の実務経験に裏付けられた描写、スピード感、一難去ってまた一難の展開。
読み始めたら、次どうなる、となり止まりません🤔

昨年から審査業務を任されたわたしは、勉強のつもりでこの本を手にしました。

金融業者から公にならない情報を収集し、厳しい目で決算書を分析し、過去の事例を踏まえた推測、法律に則った判断、取引先との交渉…どれも今のわたしは及ばない、プロフェッショナルの仕事です。
44歳にして経験浅いわたしは学ぶこと多く、幅広いと感じます。
  
しかし読む場所とタイミングを誤りました。
目まい💫がしてお風呂から上がり時計に目をやると、一時間半近く経ってる…

明日(今日)は珍しく、来客が3件入っており休めない。急に現実世界に戻りました。

ようやく眠気を感じてきました。

連休明け、気持ち良く目覚められますように。おやすみなさいませ。